災害は忘れたころにやってくる

高知県黒潮町の津波避難タワー

2018.07.26

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2018年高知県を訪れる機会があり、その途中に黒潮町を通りました。東日本大震災の後に黒潮町は南海トラフ巨大地震の被害想定で日本一高い津波高34.4メートルを突きつけられた町です。

2000年頃通りかかった時はクジラに出会える町というような看板を見たのですが、まさか日本で一番津波が来る町という看板はないものの、現在の黒潮町には「あきらめない」を合言葉に、お互いの思いを繰り返し話し合った結果、前を向けるようになったといいます。現在高知県には113基の津波避難タワーがあると言われます。そして東日本大震災の教訓から350m以内に設けることが有効とされています。

今回私が見た津波避難タワーは高知県幡多郡黒潮町入野にある「早咲地区津波避難タワー」です。

久しぶりに訪れた高知で驚いたのは、フリーエフと言うコンビニがすべてローソンに変わっていたのと、国道を走ると時々見える津波避難タワーでした。

黒潮町は防災思想=あきらめないをモットーに頑張ってきました。最大震度7、最大津波高34mの町で、犠牲者ゼロをめざす20の指針。Keyword
は「総力戦」

最新版『黒潮町南海トラフ地震・津波防災計画の基本的な考え方 第4次』をご覧ください。これを読むと”resilient”は『強靭』と訳すよりも『弾力性』と理解するほうが良いと思いますね。




画像をクリックすると『黒潮町南海トラフ地震・津波防災計画の基本的な考え方 第4次』へ

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